ツツドリが食べたもの
2013年 09月 08日
こちらを気にしたツツドリ
道路に黄緑色をした毛虫がバタバタと落ちていた。
その上を仰ぐと木の葉っぱが無くなるほどに喰われていた。
残った葉っぱにはそれでもまだ沢山のそれが付いていた。
大きなイラガだった。
いつ何時落ちてくるかも知れない。
触れようものなら痛いどころではない、七転八倒だ!!
その下を急いで離れた。
ところがツツドリはそんな危険なイラガを食べていたのである!!!
抗体を持っているのだろうか。
それが分かれば特効薬ができるかも???
撮りながらバカなことを考えていた。
イラガをくわえたツツドリ
実は遠かった。デジスコの距離かな?
ツツドリを探しているときに目の前に飛んできたイソヒヨドリ若雄、イラガは見向きもしなかった
余談
普段何気なく前を見ながら歩いている。
そんなとき、電柱の下に点々と白いものが落ちていたらなんとする?
これはやばいかも?そう考えてそこを避けて通る。
なにも上を見なくても推測できる。
その電柱にしょっちゅうカラスが止まり、糞をしているからだ。
危険予知とはこんなことだ。
それは普段の意識から培われる。
さて、地震のときはどうしよう?