蝶鳥写楽

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2016年 06月 14日

今季初のエゾミドリシジミの開翅は不発だった

2016.06.14撮影
今シーズン初のエゾミドリシジミ♂ 昨日はいなかったのに!
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じっとしたままだったのでちょっと飛んでもらおうと竿を近づけたら乗ってきた。何もこんなところで翅を開かずとも。
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例年なら低いところで開翅するのに今日は高い所ばかり、しかも浅いV字開翅だけだった。
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例年11時半頃に山の高い所から低い灌木の葉上に降りてくる。
暫らく休んでから翅を開く。
今日もそうだったのだろう。
到着する時刻が遅かったか?

<知人へ業務連絡>
マムシに注意しました。
ほかにはダニ対策をしてください。タオルで衣服を叩いて車に乗ったのに5匹付いてました。
笹に触れた車にも付いて居ましたよ。
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# by tsutsujioka | 2016-06-14 22:30 | | Comments(0)
2016年 06月 11日

オオミドリシジミの開翅

2016.06.10撮影
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晴れの天気予報に反して雲が多かった。
陽射しがなくてもオオミドリは出てくるだろうか。
そんなことを考えながら山道を登っていった。
もう少しで天辺という所で見上げた空間にオオミドリの姿が目に入った。
8時前だった。
手を伸ばせば届くくらいの低いソヨゴの葉っぱにとまって翅を広げた。
当初はこちらがカメラポジションに入ろうと動く度に飛んだ。
その繰り返しが続いた。
そのうちに慣れてきたのかカメラを覆い被せるように近づけても逃げなくなった。
このチャンスに何とかして金緑色に光る翅表を撮りたい。
一脚を自撮り棒にして着けたカメラの位置を微妙に動かしながらそれを探った。
しかしそのアングルを見いだせなかった。
10時過ぎになると開翅の角度が浅くなった。
10時20分パタッと居なくなった。
本日はこれにておしまい。

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# by tsutsujioka | 2016-06-11 23:59 | | Comments(0)
2016年 06月 08日

ハルジォンで並んで吸蜜するミカドアゲハ

2016.05.08撮影
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目の前の路上をミカドアゲハが横切った。
ミカンの花の所から場所を変えたところだった。
「遅かったね、たった今飛んでいったよ。
あの草の上で蜜を吸ったり翅を広げたり20分ばかり居たね。
綺麗かったなあ、ゲップが出るくらい撮らしてもらったね」などと口々に。
えーい、そんな話聞きたくない、耳栓耳栓と何度言ったことか!
 そのうち彼らはもう来ないよと三々五々別の蝶を求めて去っていった。
そのあとも残ってみたが状況は変わらなかった。

もとの場所に戻った。

横からこっち、こっちと声がかかった。
ハルジォンが咲く草むらだった。
腰丈くらいの花で綺麗なミカドアゲハがゆったりと吸蜜していた。
これは絵になる!夢中になって撮っていた。
そこへもう1頭が現れた。吸蜜した、並んだ!
2頭並んで撮れるなんて!
居残り福、さっきの話以上のゲップがでた。

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現地でいろいろと教えてくださったNさんありがとうございました。残り福がありました。
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# by tsutsujioka | 2016-06-08 23:13 | | Comments(0)
2016年 06月 07日

うぐいすが我が庭で今年も営巣

2016.06.05撮影
巣材を運び終えつぎを求めに飛び出していくウグイス
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 あれ何?家内が問うてきた。
お隣の向うの谷間から声が聞こえてくる。
チョッキン、チョッキン、・・・・チャッキン、チャッキン。
聴きようによれば貯金貯金、借金借金とも聞き取れる。
そのうちケキョケキョの声が加わった。
なんーだ!ホーホケキョ。
 6月4日夕 朝見られなかった番組の録画を見ていた。
庭先を野鳥が横切った。
つつじの辺りから飛び出したようだった。
ひょっとして今年も?その日はそれで終わった。
 翌朝雨戸をあけていた。
そこへ枯草を銜えた鶯が飛んできた。
やはり巣を架けていた。
2年連続同じ木に営巣するなんて!
冬に冷凍甘柿を出してやった効果があったのか?
じゃぁまた来年も餌が乏しくなったころに出してやろう。

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カーテンの隙間からレンズを出して撮影する。
その距離数メートル。
雨もなんのその、ソファーに腰かけコーヒーを飲みながらシャッターを押す。
こんなイージーなことは初めてだ。
いつもの友人曰く「これは大名撮りだな!」と。

 昨日の朝から動きがなくなった。
近くでホーホケキョ 大きな声が聞こえる。
いよいよ産卵か。
雛が孵るまで覗かないでそっとしておいてやろう。
昨年は4羽、今年は何羽出ていくだろうか。

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# by tsutsujioka | 2016-06-07 15:05 | 野鳥 | Comments(0)
2016年 05月 21日

開かぬなら開くところを撮ろうオオルリシジミ

2016.05.13撮影
オオルリシジミ♂ 別オスの飛来に翅を広げた瞬間
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クモマツマキチョウ撮影後に立ち寄った公園。
2日前から飛び回っているとのこと。
日陰に入りたいほど暑い日のおまけに午後だった。
食草のクララに止まるものの全く開翅しない。
ときおり飛来する別個体にV字開翅で応えるときが唯一だった。
ほかには土の僅かな湿りを求めて付近を飛び回っては吸水するときがあった。
翅表を撮るにはこの緩やかになった飛びを撮る以外になかった。

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シロツメグサで吸蜜後小休止
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# by tsutsujioka | 2016-05-21 10:08 | | Comments(0)
2016年 05月 17日

鮮やかなクモマツマキチョウ

2016.05.13撮影
ミヤマハタザオ(食草)で吸蜜するクモマツマキチョウ♂
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 何日に撮影に出かけるか迷っていた。
今年の蝶暦は大分進んでいる。
7時間かけて遠出するからには空振り三振はしたくない。
 事前に2年前に現地で知り合ったSさんに予想日を尋ねていた。
そんな折早くも遠出したOさんから既に出ていると知らせを戴いた。
例年なら5月下旬頃、2週間も早い!
蝶友の都合と天気予報を頼りに深夜2時半に家を出た。

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クモマツマキチョウ♀
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以下2016.05.12撮影
ヤマガラシ(食草)?で吸蜜する♀ 
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マクロレンズでドアップ でもどこか変?片方の触角の先端が欠けていた。このポイントは擦れが多かった  
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吸蜜中のスジグロシロチョウに求愛する♂
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Sさん、Oさんありがとうございました。
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# by tsutsujioka | 2016-05-17 19:02 | | Comments(0)
2016年 04月 28日

待ちぼうけでなかったクロツ

2016.04.26撮影
モチツツジにくっ付いたかのようなクロツバメシジミのペア
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そろそろクロツが発生してもよいころ。
陽射しに暖められた岩肌を添うように降りてくるはず。
その崖下を檻の中の熊のように行ったり来たりした。
1時間以上は経っただろうか、今日も外れかと思ったとき、
下草に突然クロツが現れた!
さらに5分ほどしてもう1頭が崖に沿うように降りてきて下草に止まった。
先の個体がそれに向かって飛び出した。
続いて後から来たもう一頭がその先を行くように飛び出した。
先に飛び出した方がそれを追いかけた。
すわっ!交尾?
今季初見でいきなりとは!

 ♀(上)の左下に並んで尻尾をU字型に曲げて交尾する♂(下)
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くっ付いた後はときどき位置を変えるので目を離していると雌雄どっちがどっち?多分上♀
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交尾中に開翅する♀
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撤収しようとしたとき現れて、水が染みている苔で吸水するクロツ、先のと別個体か否か不明
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# by tsutsujioka | 2016-04-28 21:31 | | Comments(0)
2016年 04月 27日

待ちぼうけ待ちぼうけ

2016.04.24撮影
1枚目 道路端の緑の辺りで見えたのだが照準に遅れをとり、何とか右端に写っていた。
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待ちぼうけ 待ちぼうけ 
毎日せっせとチョウ通い
そこへうさぎが跳んで出て
ばっちり撮れたアスファルト

2枚目 ファインダー中央で捉えていた
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今年の蝶暦は1週間ほど進んでいる?
クロツバメシジミも出てくるかもしれないとポイントに足を運んでいた。

騒々しい。
消防車や救急車 パトカーが次々と細い道を山に向かっていった。
何事か?そちらからやって来たハイカーに尋ねていたその時、
ウサギが2羽、左の藪からその道を縦走り横走りしながら右の藪に飛び込んだ。
正に脱兎の如し、あれは撮れないねーとハイカーと分れて十数分。
近くの藪に影が見えた。
ひょっとして?
今度は右から左へ横切るのではないかと待ち受けた。

3枚目
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4枚目 両脚共に宙に浮いた絶好のフォームはピントが来ていなかったゆえに没
これは5枚目
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6枚目 何とかピントが許される?ウサギの速さに騙されて先走りしてしまって足が切れた
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以上 この間わずか0.6秒 後は藪とアスファルトが写っていた

 結局 この日もクロツは出なかった。
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# by tsutsujioka | 2016-04-27 20:26 | 動物 | Comments(0)
2016年 04月 13日

ちょうちょ ぎふちょう さくらにとまった!?

2016.04.10撮影
 撮れたと思ったら飛び出した!残念ギフチョウかすみ桜の巻
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影が出来ない薄日のとき、
薄い影ができる薄日のとき、
はっきり影が出来ても風が少し強いとき。
こんな条件ではギフチョウは来ないだろうと思ったがやって来た。
12時半頃から1時半頃の飛来が多かった。
遅いときには4時半を過ぎてもやって来た。
流石に気温が上がらず冷たい日には他の虫たちさえもやって来なかった。
さくらギフを撮る機会もこれでお仕舞いか。
今夜の雨で散っただろう。

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2016.04.09撮影
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# by tsutsujioka | 2016-04-13 23:41 | | Comments(0)
2016年 04月 09日

タネツケバナの種子で種付け ギフチョウ

2016.04.06撮影
さっき通った時にいなかったのに、戻ってみると足元でバタバタと音がして交尾していた上♀下♂
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タネツケバナの種子に♂をぶら下げ這い上がった♀
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解けた瞬間
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♀に受胎嚢が。 しばらく休んで飛んでいった
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# by tsutsujioka | 2016-04-09 23:36 | | Comments(0)
2016年 04月 07日

ちょうちょ ちょうちょ さくらにとまれ

2016.04.06撮影
コバノミツバツツジで吸蜜するギフチョウ♂
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ちょうちょう ちょうちょう つつじにとまれ
つつじに飽いたら 桜にとまれ
桜の花の 花から花へ
とまれよ あそべ
あそべよ とまれ

前も♂後も♂ おい、間違えるな!
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ギフチョウ♀ 首回りが茶色、翅の黄色い部分の一部が薄茶かかっているようだ
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ギフチョウ♀
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ギフチョウ♀
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# by tsutsujioka | 2016-04-07 23:19 | | Comments(0)
2016年 04月 04日

連れ去られたミヤマセセリ♀

2016.04.02撮影
コバノミツバツツジで吸蜜するギフチョウ♂
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コバノミツバツツジに吸蜜に飛来するギフチョウを待っていた。
そこへ綺麗なミヤマセセリ♀がやって来た。
落ち葉や地面など冴えない背景で撮ることが多かったミヤマセセリが華やいだ花で撮れるなんて!
そう思って撮っていたところに♂が飛び込んできた。
アッという間に♀を連れ去った。
それを追っ掛けたKさんが交尾?交尾!と教えてくれた。
毎年ミヤマセセリを見てきたがその交尾を見るのは初めてだった。
ギフチョウの吸蜜より嬉しいシーンを見ることが出来た。
よく見てくださったKさん有難う。

コバノミツバツツジで吸蜜中のミヤマセセリ♀
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♂に連れ去られ栗の木の芽吹いた枝先で交尾したミヤマセセリ
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遠いので栗の幹を蹴ったらヨロヨロ落ちてきた♂♀ 上向きが♀
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その間にもギフチョウが吸蜜に
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飛んで場所を変えた♂♀ 上向きが♀
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コバノミツバツツジで吸蜜中のミヤマセセリ♂
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# by tsutsujioka | 2016-04-04 23:53 | | Comments(0)
2016年 04月 01日

尾根道のギフチョウ

2016.03.31撮影
ギフチョウ♂ コバノミツバツツジで吸蜜するのは今季初撮り ワンチャンスだった
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今日か今日かと尾根道に通っていた。
やっとこの日現れた。
コバノミツバツツジは里ではまだ咲いていない。
しかしここはすでに満開を迎えていた。
ギフチョウの吸蜜シーンが撮れるのは今はここしかない。
撮影条件はイマイチだったが、初物はやはり嬉しい。

ペタッと翅を広げて日差しを受けるギフチョウ ずっとこんなシーンばかりだった
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# by tsutsujioka | 2016-04-01 23:28 | | Comments(0)
2016年 03月 31日

春の女神降臨

2016.03.30撮影
ギフチョウ♂
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我がフィールドにもギフチョウが発生した。
昨年より1日早かった。
3ヶ所でそれぞれ1頭見るを得た。
今年はどんな花との組み合わせで撮れるやら!?

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# by tsutsujioka | 2016-03-31 00:57 | | Comments(0)
2016年 03月 26日

ヤマセミ

2016.03.16撮影
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# by tsutsujioka | 2016-03-26 20:56 | 野鳥 | Comments(0)
2016年 03月 25日

暗くなる頃に来たアカゲラ

2016.03.22撮影
もう少し明るく写しやすい時刻にきてほしいアカゲラ♂ 
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2016.03.21撮影
家の近くの木まで帰ってきてちょっと上ってから我が家の様子を窺がっている
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# by tsutsujioka | 2016-03-25 19:42 | 野鳥 | Comments(0)
2016年 03月 24日

久しぶりのヤマセミ

2016.03.16撮影
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# by tsutsujioka | 2016-03-24 00:00 | 野鳥 | Comments(0)
2016年 03月 23日

春一番 蝶撮新年度スタート ミヤマセセリとコツバメ

2016.03.22撮影
ミヤマセセリ♂
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コツバメ
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ルリシジミ
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# by tsutsujioka | 2016-03-23 00:25 | | Comments(0)
2016年 03月 21日

耳元でホバッたルリビタキ

2016.03.05撮影
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カメラをセット中にブルブルッと羽音がした。
ルリビタキが耳元15cmくらいの所に飛んできた。
 かねてからレンズに覆いかぶさるように飛んでくる野鳥の飛翔シーンを撮りたいと思っていた。
望遠レンズではまず不可能。
早速 被写界深度の深い16-35mmに取り替えた。

2016.02.19撮影 止まりものは望遠レンズで
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# by tsutsujioka | 2016-03-21 12:10 | 野鳥
2015年 11月 21日

今季初撮りのルリビタキとキクイタダキ

2015.11.20撮影
ルリビタキ♂
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2015.11.21撮影
ネジキの紅葉を前ボケに
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尺取虫?を呑み込むキクイタダキ
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# by tsutsujioka | 2015-11-21 23:13 | 野鳥 | Comments(0)
2015年 11月 09日

大池にミサゴ飛び込む里の秋

2015.11.06撮影
池端に垂れ下がる柿の実を背景に獲った魚を持ち去るミサゴ
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賑いをみせたバードバスから夏鳥の姿が消えていった。
入れ替わるように冬鳥がやって来た。
今はもう秋。
色付きはじめた山の影を映す大池に、
ミサゴが魚獲りに飛び込んでいた。

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飛行途中で失速し降下した。
池に飛び込んで濡れた体を、首を振って水を切っていた。
以下4枚連続写真(コマ間は1/10秒)
ほとばしる水しぶき 首を180度振り回し身震いし
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失速して
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体勢を立て直し
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安定飛行に
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# by tsutsujioka | 2015-11-09 20:51 | 野鳥 | Comments(0)
2015年 10月 15日

えっ! こんなところにツマグロキチョウ?

2015.10.14撮影
飛び続けるツマグロキチョウ、意外なところで目撃、証拠写真でも撮りたい! 追っ掛けて連写あるのみだった。
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子供の頃は家の近くの空き地で普通に見られていた。
それがとんと見掛けられなくなり遠出して撮りに行かねばならなくなっていた。
今年はツマグロキチョウの当たり年か?!
市内の河畔で1頭見たし、今回のように下流域河川敷沿いの都市公園内でも数頭見られた。

必死に追いかけている途中ふと足元を見るとタンポポで吸蜜しているではないか!!
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吸蜜のあと刈られて集められた枯草で休息するツマグロキチョウ(秋型)
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こちらはキタキチョウ
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参考 ツマグロキチョウ
   ①フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ類保全協会編 誠文堂新光社
    生息状況・保全の項より抜粋
       かつては普通だったが、農地開発や草地の管理放棄などによって全国的に減少が著しい。
     一方、近年では外来種のアレチケツメイで発生し、個体数が増加している。

   ②近くの昆虫館の話
     この付近ではここ数年間目撃情報がない、何(食草)で、どの辺りで発生しているのか不明と。
     (目撃はされていても報告がないこともありうるが)
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# by tsutsujioka | 2015-10-15 10:58 | | Comments(0)
2015年 09月 02日

夏眠明け 蝶撮りはホソオチョウから始まった

2015.09.01撮影
ホソオチョウ♂
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8月、あまりの暑さに出かける気が失せた。
然して蝶鳥撮りは夏眠状態になった。
ようよう朝晩涼しくなってきた。
そんな折、蝶友からホソオチョウ情報が届いた。
やれ!出かけるか!
三脚と雨傘とを携え電車で20分、歩いて5分の所へ行ってきた。

ホソオチョウ♂翅裏側から
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雨が来た直後、滴に濡れる葉上に止ったホソオチョウ♀ 
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直ぐに草の中にもぐり込もうとする。それを追い出し追っかけて撮影
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# by tsutsujioka | 2015-09-02 20:51 | | Comments(0)
2015年 08月 06日

初めてのムモンアカシジミ

2015.08.03撮影
ヒメジョオンで吸蜜するムモンアカシジミ 大分擦れているが初見初撮りだった
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今年も家族総出で高遠の墓参りに行った。
お寺の峠を越えた向こう側にムモンアカシジミがいることを教えてもらっていた。
帰路、詳しいポイントが分からないまま見当をつけ遠回りしてきた。

暑い暑い、水分補給しながら飛来を待ち受けた こんな条件のとき降りてくるらしい。
下りてきて栗の葉の木陰で休んだムモンアカシジミ
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この木?にもときおり飛来した
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4頭が一瞬卍飛翔をした、高ーい梢でテリハリしているようだった
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一度だけこんなところで吸水も
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飛来は栗の葉上が多かった
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 Iさん有難うございました。延べ10数頭を間歇的に見ることが出来ました。
 降りてきてもなかなか止まりません。殆んどが高い樹の上方へ上がっていきました。
 
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# by tsutsujioka | 2015-08-06 00:51 | | Comments(0)
2015年 07月 26日

云十年ぶりに見たヒメシロチョウ

2015.07.09撮影
雨中ヒメジョオンで翅を休めるヒメシロチョウ
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かつて美ヶ原方面へ山道を走っていた。
少し開けた草地に出た。
その中をひらひらと緩やかに飛ぶ白いチョウが目に入った。
ヒメシロチョウ、初めて見た。
しかしその場所が今や思い出せない。

今回はそれとは別場所だった。
凡その場所を教えてもらったが分らなかった。
ポイント探しを諦め移動中にクサフジが咲く草地に出た。
笠を差しその周りを探ってみた。
居ないかと思ったその直後蝶友がヒメシロと声を出した。
雨が降る中数頭が緩やかに飛んでいた。
これもまた偶然の出会いだった。
何十年ぶりだろう。

つぎは条件の良い日に撮ってみたい。

雨の中ひらひら飛び続けるヒメシロチョウ
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クサフジに止まったヒメシロチョウ
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参考 フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ類保全協会編 誠文堂新光社
   ヒメシロチョウ 絶滅危惧Ⅱ類
     全国的に草地環境の減少や河川堤防の整備などによって減少傾向が著しい。各地で保全活動も始まっている。
     
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# by tsutsujioka | 2015-07-26 13:24 | | Comments(0)
2015年 07月 23日

雨の日に撮るのもよいアサマシジミ

2015.07.09撮影
雨の中ウツボグサで吸蜜するアサマシジミ♂
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九州から信州へ着いた翌日も雨だった。
アサマシジミはこんな日にも写せる蝶らしい。
よく翅を開くし、それらしい色になるという。
傘を差し靴の中で水が踊る雨中撮影は初めてだった。

2015.07.11撮影
撮影行最終日は朝から快晴。暑い日差しが照りつけていた。地面で吸水していたアサマシジミは、影を求めるかのように車の下に入ったり出たりを繰り返していた。
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強い日差しの下 ムラサキツメクサで吸蜜
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暗い処はフロントバンパーの影
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ウツボグサで吸蜜
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バンパーの影へ
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ヒメジョオンで開翅吸蜜
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2015.07.09撮影
雨でも翅を開くアサマシジミ
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確かに!雨の中の方がよく開翅する、その角度も大きい、コントラストの強弱がなく柔らかく写せる。
見られた個体数も多かった(同一ポイントにて。これは他の要因もあると思われるのでそうとは言えないかも)。
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# by tsutsujioka | 2015-07-23 12:53 | | Comments(0)
2015年 07月 22日

高山の蝶 ミヤマモンキチョウ

2015.07.10撮影
ハクサンフウロで吸蜜するミヤマモンキチョウ♀
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ミヤマモンキチョウ♂
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3年前に来た時は時期が遅かった。
翅は擦れ縁毛は色あせていた。
今回は発生初期のようだ。
翅の艶やかな彩りと桃色の縁毛が印象的だった!

ニガナで吸蜜するミヤマモンキチョウ♀
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隣の花へ飛び移った♂
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食草のクロマメノキの傍を飛ぶ♂
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以下ニガナで吸蜜中にモンキチョウ♂(上)に求愛されるミヤマモンキチョウ♀
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参考 フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ類保全協会編 誠文堂新光社
 ミヤマモンキチョウ 
  高山 主に標高1700m以上の稜線部や山頂部の高山植物群落や湿原などに生息する。
  天然記念物指定種(群馬、長野、富山) 準絶滅危惧種
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# by tsutsujioka | 2015-07-22 23:16 | | Comments(0)
2015年 07月 21日

高山の蝶 ミヤマシロチョウ

2015.07.10撮影
レンゲツツジで吸蜜するミヤマシロチョウ
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峠へ連なる山々のあちらこちらから霧が立ち上っていた。
九州から信州へ、今回の蝶撮影行は雨や曇りがつづいていた。
それがどうやら晴れそうだ。
高山蝶を求めて次の峠に向かう気分も晴れてきた。

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吸蜜を終えシロツメグサから飛び発つミヤマシロチョウ
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地面で吸水中のミヤマシロチョウ
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参考 フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ類保全協会編 誠文堂新光社
  ミヤマシロチョウ 天然記念物(長野県、群馬県、山梨県指定) 種の保存指定種 絶滅危惧Ⅱ類
       標高1400~2000mの山地の稜線、渓流沿い、牧場などに生息する。
       高山蝶の中でも最も減少しており、各地で保全の取り組みが行われている。
    

  
  
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# by tsutsujioka | 2015-07-21 12:21 | | Comments(0)
2015年 07月 16日

希少蝶ゴイシツバメシジミに会えた!七夕さん

2015.07.07撮影
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ゴイシ!!ゴイシ!!
蝶友が叫んだ。
なんの変哲もない空間の下草の上をチラチラと飛んでいた。
止まれっ!止まれっ-! 止まれ---! ----! -----! 止まった!!
蝶友4人が一斉に取り囲んだ。

湿度が高い環境に生育するシシンランという着生植物が付着した大木の高所を飛翔する。
樹幹からあまり離れず着生植物によく静止する。
雄は地上で吸水する。
図鑑やフィールドガイドから深山幽谷に生息する近寄り難い蝶のイメージを抱いていた。
それが目の前にいた!

それをどう思ったか、ゴイシジミと勘違いして撮っていた蝶友がいた!!
皆がゴイシ、ゴイシと叫ぶのでそう思ったらしい。
何で!わざわざここまで来てただのゴイシジミ!?
撮っているときの感激がなかったという。
その後ヒメジョオンで吸蜜するこの希少蝶を夢中に撮っていたことは言うまでもない。

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頭上から降りてきて吸水かと思う間もなく飛び上がっていった
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シシンラン 幼虫はこの花と蕾だけを食べる。保護活動の一環として増殖されている(市房観光ホテルにて)
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今回の撮影ができたのも市房観光ホテルのご主人の案内があったればこそ。
普通なら通り過ぎてしまう処をピンポイントで教えて頂いた。

参考 
 ゴイシツバメシジミ   国指定の天然記念物 保護法指定種  絶滅危惧Ⅰ類
   照葉樹の原生林にのみ生息し国内では熊本県内の2カ所だけ、かつては宮崎県側や奈良県にも生息したがチョウマニアによる乱獲(熊本日日新聞2014.07.27)やシシンランの採集で激減した。
                                            
   地元では「ゴイシツバメシジミの郷を守る会」(熊本県球磨郡水上村岩野2678)を発足して官民挙げて保護活動に取り組んでおられる。1976年から監視小屋も設置されている。
   
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# by tsutsujioka | 2015-07-16 19:38 | | Comments(0)
2015年 07月 05日

アリさん、後をよろしくね クロシジミ

2015.06.29撮影
アリの様子を窺がっているようにも見える産卵直後のクロシジミ♀
 蟻の口元の白いものが卵、葉っぱが丸まった中にアブラムシが見える
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クロシジミについて
参考 日本産蝶類標準図鑑 白水 隆 著 学研 

クロシジミはアブラムシがいるところに産卵する。
孵化した幼虫はそれを探しその分泌する甘露を舐めて成長する。
3齢になるとアブラムシを訪れるクロオオアリの地下の巣に運ばれ養われる。
クロオオアリがクロシジミの幼虫が出す蜜をとくに好むため。
幼虫は巣の中で冬を越し蛹化する。
羽化は巣中で行われ、直ちに地上に這い出して翅を伸ばす。
中にはその時にクロオオアリに食べられることがある。

産卵後に翅を広げて休憩
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# by tsutsujioka | 2015-07-05 23:01 | | Comments(0)