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2012年 10月 31日

ムギマキ撮り 一歩前進

2012.10.25撮影
ムギマキ成鳥♂
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アオゲラが来る山のカラスザンショウの実の熟れ具合を見に行った。
葉はまだ色付き始めたばかり、実房も小豆色をしていた。
実房が垂れ下がり、弾けて黒い粒が見えるまであと2週間くらいかかりそうだ。

それでも背が高いカラスザンショウに野鳥がやって来た。
ほかの木より早く食べられる実があるのだろう。
メジロが多い。それに交じって若いムギマキがいた。

ときには数羽、あるいは単独で間歇的にやってきた。
メジロの動きに惑わされムギマキを識別するのが大変だ。
黒いものが一瞬目に入った。眼をそらさず追っかけた。
綺麗な成鳥雄だった。

見上げるような高い処ばかりを飛び回る。
背中側から見返り美人ポーズを撮りたいが、
1分足らずのお出ましにその瞬間はやって来なかった。

初見、初撮り、それだけでも良しとしよう。
また、機会はあるだろう。

ムギマキ成鳥♂  
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ムギマキ若♂
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帰路 見下ろせるカラスザンショウにやって来たムギマキ若♂。
車内で2時間あまり隠れるように待機して撮影
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夕日が山の端に掛ろうとする刻限に出てきて赤く染まるムギマキ若♂
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同じ場所で撮ったシロハラ 今シーズン初撮り
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巣穴を掘るコゲラ 眼にもとまらぬ速さで首を振って、くわえた木くずを飛ばしている
(シャッタースピード1/125) ムギマキ成鳥♂の処にて
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by tsutsujioka | 2012-10-31 00:20 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 24日

ダリアと蝶

2012.10.20,21撮影
アカタテハ
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宝塚市北部の上佐曽利地区は全国有数のダリアの生産地として知られている。
毎年10月にはダリア祭りが開催される。
今年は20日(土)21日(日)だった。
大勢の人で賑う花つみ園から少し離れたダリア畑には、
まだ擦れていない綺麗な蝶が快晴の青空に映える花にやってきていた。

キタテハ
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ツマグロヒョウモン♂
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テングチョウ
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なお、花摘み園は11月中旬まで開園している。

アクセスは、JRとバスで
      JR福知山線武田尾駅下車 阪急田園バス乗車
           JR武田尾より上佐曽利(終点、約20分)下車すぐ
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by tsutsujioka | 2012-10-24 08:00 | | Comments(0)
2012年 10月 23日

ムギマキは睦瑰曼葵だそうな

2012.10.22撮影
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野鳥には変わった名前がある。
その語源・由来について書かれた書物が目に付いたので買ってきた。
それによれば、ムギマキは麦蒔や麦播と書かれるが単なる当て字だそうだ。
麦の種を蒔く時期に渡って来るのでムギマキか、なるほどと思っていた。
本当はタイトルに書いた漢字の意味が当てられるという。
睦(ム)は、「睦む、親密にする」の意味から「可愛い、可愛がる」の意味になり、
瑰(ギ)、曼(マン)で共に美しいという意味で、
葵(キ)は黄色いという意味だという。
これら4文字を直訳すると「可愛い、美しい、黄色い」鳥という意味になって、語源だそうな。

えっ!ここに揚げたムギマキが?!
実は成鳥の雄がそれ。
この写真は白い眉班がないので雌らしい。

この春、何日も通いながら成鳥雄を撮り損ね残念な思いをした。
待ち合わせのタイムリミットで止む無く去った直後に出てきたという。
入れ代わりにやって来た鳥友が綺麗に撮っていた。
なんという運の強いヤツ!!
鳥撮りとはこんなものだ。

いつかは綺麗な成鳥雄を撮ってみたい。

カラスザンショの暗い樹冠の中を飛んでいたムギマキ
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イヌザンショの実を食べに来たキビタキ♀
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More 引用書物
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by tsutsujioka | 2012-10-23 19:00 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 20日

キの字形の赤とんぼ

2012.10.08撮影
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穫り入れまぢかの田圃が黄金色に輝いていた。
赤とんぼが、頭を垂れ逆光に透けて見える稲穂の間を連なって緩やかに飛んでいく。
ときおり空中に止まって後ろのトンボがお尻を下げていた。
どうやら卵を産み落としているようだ。
卵はこのあと刈り取られた田圃でいくつヤゴになるのだろう。
秋津島の原風景がいつまでもつづいてほしい。

左下に小さく白い卵と思われるものが落ちていく
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カタカナのキの字に見えませんか(10/21追記)
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さて、このトンボはナツアカネ?それともアキアカネ?
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by tsutsujioka | 2012-10-20 00:00 | 昆虫 | Comments(0)
2012年 10月 19日

飛んでイナバヒタキに寄るあかとんぼ

2012.10.15撮影
飛んでくるトンボを認めた様子のイナバヒタキ
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イナバヒタキは飛ぶ前に助走する。
それが速いうえに単なる地走りか飛ぶ前段か区別し辛い。
ゆえに飛びモンは絶えずファインダーに入れておかないと撮れなかった。

 トンボが飛んできて、お立ち台の岩肌に止まった。
それを捕りにいくかと思ったが、チラリと横目で見ただけだった。
トンボは食べないの?

ファインダーに赤いトンボが入ってきた。
えっ、どこまで寄っていくの? 
岩の上に突き出たイナバヒタキの頭に止まるかと思うくらい近づいた。
パクリといかれるところを期待したが何事も起きなかった。
ふぅー!!ああしんど!

やっぱりトンボは食べないんだ。

こいつ、どこまで来るんやー 気にせんとこ
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やっぱり気になるなー、頭に止まるんか! やめてよ
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イナバビタキがトンボにからかわれたように見えた。
  ただそれだけのこと。おしまい!

 さて、このトンボの名前は I don't know.
珍しいトンボだったらなあー。
珍鳥と珍トンボのツーショット。
そんなわけあるまい。

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by tsutsujioka | 2012-10-19 00:00 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 18日

イナバヒタキのバッタ狩り

2012.10.15撮影
あぁー! バッタの運命は極まれり?
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16日晩のネットではイナバヒタキは何処かへいったとのこと。
私は2日間だったが、二つの面白いシーンを撮る機会を与えてくれた。
今回はその一つ、バッタ狩りを、

肛門丸見え! なりふりなんか構っちゃいられない。一体何をしているかって?
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そう、バッタを抑え込んだところなんだ。
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 さぁ どう料理しようか考えてと。(バッタは中央にいる)
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やっ?シマッタ!! 狸寝入りだったか!?
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逃がすもんか!
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やっやっ?!また跳ねやがった!! しぶといヤツ。
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観念しろっ!(再掲)
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しかし、なんだか食べる気がしなくなったな。
追い詰められ万事休したバッタは、どこかへ行ってしまいました。チョン。
Why?
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つぎは、赤とんぼとのツーショット
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by tsutsujioka | 2012-10-18 00:00 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 17日

飛んでるイナバヒタキ

2012.10.15撮影
中央尾羽の黒いところが他種との識別点と云う  
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10.17追記 この双翼と尾羽を全開したポーズを鳥友とは「三扇の舞」と呼んでいる。
         この場合は「後ろ三扇」というところか。腹側からなら前三扇。飛びものはこの三扇を狙っている。

朝晩寒くなって来たというのにまだ暑いスポットがある。
先日、鳥友から珍しい野鳥が来ているとのメールをいただいた。
場所は他所で既に聞いてはいたが、はっきりしたポイントが分からなかった。
地図で見るとその河川敷公園はかなり広い。
再度メールで教えて頂いた。

現地に着く前に橋の上から大勢の集団が遠望できた。
ポイントは何処かと考えるよりもカメラマンを探す方が手っ取り早い。
すんなりと現地に着けた。
しかし、大きな駐車場が他の行事とも重なって満杯。入るのに長時間かかりそう。
時間がもったいない。同行したいつもの鳥友と交代で撮ることにした。
ポイントでは芝生に据えられた岩を取り囲むようにして数十人がカメラを据えていた。
連日この賑わいらしい。
長野県をはじめ関東方面からもやってきていた。
そういう私も二日続けて行ったのだが。
さて、この暑さいつまで続くのだろう。

2012.10.14撮影  芝生に腹這いになり鳥の目線で
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以下2012.10.15撮影
岩から隣の岩へ飛び出した    どういう訳か合焦したショットは翼が下がった姿が多かった
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虫を見つけて岩から飛んできた
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バッタをくわえて岩に戻る
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岩の上から突然飛び上がった。虫でも捕まえにいったのか?カメラを向けたときには降りてきていた。
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More イナバヒタキについて引用
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by tsutsujioka | 2012-10-17 00:00 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 12日

ホシガラスが飛んできた!

2012.10.11撮影
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高遠の菩提寺へ参った翌朝、
泊まった駒ケ根のホテルから見える木曽駒ケ岳は雲に覆われていた。
千畳敷カールまでロープウエイで上がり、紅葉を楽しむつもりがだめになった。
ならば木曽の御嶽山の紅葉は?
伊那谷から木曽谷へ、紅葉を期待して旧権兵衛街道をいくことにした。
しかしその旧道は途中で引き返さざるを得なかった。
キノコ採りの老人に尋ねると、崖崩れでトンネルが開通する以前から通れなくなっていたそうだ。
やむなく味気ない長ーいトンネルを抜けて木曽谷側から権兵衛峠に上がった。
そこからは霞んだ南アルプスの山々と伊那谷の町の一部が逆光下に見えるだけだった。

峠を下り国道19号線の木曽福島から開田高原へ上がった。
御岳ロープウェイから降りてきた人に問えばガッカリだと嘆いていた。
ここもあかんか! では田の原(御嶽山7合目(標高2180m))へ回ってみるか。
そこは3年前の夏に蝶を写しに上がったとき、偶然にもホシガラスを撮ったところだ。
天気が回復し、時折明るくなる遅い午後の陽射しに山容が照らされた。
ところどころ紅葉しているが広がりがない。
その上をホシガラスが飛んでいった。
よっしゃ!
柳の木の下の泥鰌ならぬ2回目のシラビソ止まりのホシガラスを狙うか。
今回は300ミリレンズしか携行してこなかったが、
かつて撮った駐車場横の枯木の近くで待機することにした。
さして待つことなくチャンスがやってきた。前回同様だ!!
参道の入り口の鳥居の向うのシラビソの天辺に止まった!!
カメラを向けたとき、こちらに向かって飛び出した。
背景は御嶽の山腹、多くもない紅葉も入った!
期待した枯木には止まらなかったが近くに来た。
幸運な紅葉見物になった。

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こちらに向かって飛び出した
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近くを飛ぶホシガラス、後方は乗鞍岳側の御嶽山の稜線
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by tsutsujioka | 2012-10-12 23:00 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 03日

クマノミズキを求めて オオルリ

2012.10.02撮影
オオルリ雌
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台風一過の秋晴れとならなかった。
一日置いて今日、先日サメビタキを撮った所へ行った。
道には緑の葉や枝が落ちて吹き溜まりをつくっていた。
山はかなりの強風が吹いたようだった。

サメビタキを撮った場所の様子が変わっていた。
なんだか木が低くなったよう。
上の方が折れたかな?一瞬そう思った。
しかしそれは目的のクマノミズキの陰になって目ただなかった木だった。
背景が深くて綺麗にボケ、野鳥を写すには絶好のクマノミズキは、無残にも根元から折れて谷に倒れていた。
来年も再来年もずっと期待できそうな木だったのに!!残念。

これに代わる木を探して辺りを見ているとき鳥友に出会った。
彼もまたクマノミズキでいろいろな野鳥を撮っていた。
そこへ連れて行ってもらうことになった。
そこも強風にやられた様子で花茎や実が多数落ちていた。
 しかしオオルリ成鳥、幼鳥が引切り無しにやって来た。
飛びものが撮れそうな場所を選んでカメラを据えた。
でも一枚も残せなかった。

オオルリ若雄
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オオルリ雌
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by tsutsujioka | 2012-10-03 00:00 | 野鳥 | Comments(0)