カテゴリ:野鳥( 219 )


2012年 03月 15日

初撮り三様 その2/3 ヨシガモ

その2. 初最接近撮りのヨシガモ
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いつも行く公園の池は広い。ヨシガモは大抵その真ん中で休んでいた。写しても豆粒程度にしかならなかった。
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この日は友人だけがカメラを携えた。
ヨシガモが4羽来ていると聞き、また豆粒かと思いながら見に行った。
ところがなんと50メートルくらいのところにいるではないか!!
 しまった!! 友人が写すのをただ見ているだけだった。 
 カメラを車まで取りに戻るか否か迷った。
この池でめったにないチャンス。往復15分程度を足早に急いだ。
 待てよ、同じところにはもういないだろう。
先ほど居た場所の対岸の駐車場に近い側の池端に急いだ。
勘が当たった!!
さっきと同じくらいのところに移動してきていた。

 ところが帰り道さらに近くで写せるチャンスがやってきた。
30メートルくらいだった。果たして何枚写しただろうか。
 けれどPCに取り込むまでの幸せだった。
曇天の夕暮れとあって色載りが良くなかった。
 翌日再度行ってみた。しかし一羽もいなかった。

ところがところが4日後にさらに近く(10数メートル)で写せるチャンスがやってきた(冒頭の写真)。
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 これ以上ない近さで撮れた。でも何んだかもの足りない!!
水面だけではどこで撮っても同じではないか!!

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by tsutsujioka | 2012-03-15 00:06 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 03月 09日

初撮り三様 その1/3 トモエガモ

その1. 初見 初撮り
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 トモエガモのオスが篠山市の公園の池に8羽、昼前まではいたと。
その池に纏まって来ているのは珍しいと聞いた。
 この日は、朝から友人とヤマセミを撮りに出かけた。
しかし待てども姿が見られず諦めていつもの公園に場所を替えた。
 その駐車場でたまたま出会った方だった。
ジワッとお顔が浮かんできた。
2年前にアオバズクがいる篠山の神社を教えていただいたなと。

 ぼつぼつ渡りの季節、居なくても止む無しと思い翌日出かけた。
 まだいた!初見だった。
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それにしても遠い。豆粒だ。少しでも寄りたいと近づけば離れていく。
どう動いても絶えず間を開けられ手こずった。

隠れながら樫の木の枝葉の間に抜けた空間から池面を通過するところを待ち受けた。
それでも気づかれ逃げられた。
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 次回はブラインドを持参しよう。
それまでいるかな?

 さて、前日に話を戻そう。
教えて頂いた後、いつもの公園の池へ行った。
しかし、何もいない。いや、いつもの水鳥は数が減っていたけれど居た。
 その中にヨシガモが4羽いると、別の方に教えていただいた。
これもトモエガモ同様近づき難い水鳥だ。
ところがそれが30~40メートルくらいに近づけたのだ!!

次回 その2/3で

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by tsutsujioka | 2012-03-09 20:17 | 野鳥 | Comments(4)
2012年 03月 01日

ミコの池残照

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鳥枯れの今季、巫女頼みだった。しかも家から近かった。
何日通っただろうか。それももうお終い。
ブログを見せていただいていると、とうとうお隠れになったようだ。


 撮りためた多くの写真は未だ整理も出来ていない。
ミコ仕舞いを兼ねて、ミコの池で撮ったものを揚げてみた。 
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タイトル 「水鏡白鶺鴒」

現地でお会いした皆さん、ありがとうございました。またどこかで、

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by tsutsujioka | 2012-03-01 23:24 | 野鳥 | Comments(2)
2012年 02月 21日

片思いの相思鳥

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2012年2月20日撮影
 かつて未だ明けやらぬうちから深山に登った。
空が白み始めた頃、一羽の野鳥が鳴いた。
それが合図のように合唱が始まった。
あたかも、うるさく鳴いていた田んぼの蛙がピタッと鳴き止み、
勇気ある一匹が鳴き始めると合唱が始まるのと似ていた。
 さて、この声の主は?
あとから登ってきたハイカーに教えてもらった。
相思鳥だった。ああそうか、篭脱け鳥か。
知ってはいたが姿を見たことがなかった。
しかし、このときも姿を見ることはできなかった。

 野鳥撮りを始めて以来、餌付けされていない相思鳥を
自然のままの姿で撮りたいと思っている。
しかし、未だにまともに撮れたことがない。
 藪の中を移動するので全身がまともに見えない。
たとえ見えたとしてもカメラを向けたときにはもういない。

 このときは、公園の山道を歩いていた。
藪から一羽が道を横切り茂みに飛び込んだ。
間を置いて10羽近くが続いた。
どうやら茂みのトウネズミモチの実を食べに来たようだ。
実を口にするとたちまち元の笹薮に消えていく。
10分くらいするとまた戻ってきた。この繰り返しだった。
しかし、撮影チャンスは相変わらず少ない。
かろうじてとれたのがこのカットだった。

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by tsutsujioka | 2012-02-21 18:03 | 野鳥 | Comments(2)
2012年 02月 07日

悲しきユリカモメ

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  2月2日14時過ぎ雪が降ってきた。家からは20分もかからないミコアイサの池へ飛んで行った。
 おなじことを考える人がいるものだ。後から2人がやってきた。

  群れているユリカモメの中に変な奴がいると思ったら、足にルアーを絡ませていた。
 いつも餌をやるオッチャンの周りを飛び回ってエサの取り合いをしていたが遅れをとっていた。
時折水面に降りて休んでいる。このままだと生きていけるのだろうか。
近寄ってきたときに捕まえて取り外してやりたいと思ったがとても無理だった。

 ここは公園の池。階段を上がった正面などに釣り禁止の看板が掲げてある。
これより以前の夕暮れ時、ルアー釣りを始めたやつがいた。
もう一人は土手下に止めた車のそばで待機していた。いずれもよい年をした大人だ。
 ルアーの男に注意した。1度目は無視しよった。
2度目に、なんで釣ったらあかんねんと言い返してきた。車の男はにやにやしていた。
いずれも釣り禁止の文字が読めないバカか!分別のかけらもない。こういう大人が多い。

 また別の公園内の池でも、
「ここは養魚池、釣りは禁止」と書かれた看板の目の前でルアー釣りを始めた小学生がいた。
その真横で親が見ていた。この親も子供に事の是非を教えられないバカ親だ。

 かつて悪さをすれば廊下に立たされた。
なぜ自分は立たされたのか、自問自答する時間を与えられた教育が絶えて久しい。

 哀れなカモメはその犠牲者か!! 
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by tsutsujioka | 2012-02-07 21:01 | 野鳥 | Comments(2)
2012年 01月 14日

食うか奪われるか

雌が銜えたフナを奪おうと追いかける雄
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昨日池の周りを散歩している人から、
朝は数羽のミコアイサが手前のコーナーに来ていると聞いた。
ミコアイサ池へ朝に行ったことがない。
いつも撮影するポジションからは逆光になる。
だから午後から出かけていた。
しかし今日はどんよりとした曇り空。
光線の具合を気にせずに写せるかもしれないと思い出かけた。

ここに来だしたころ、ミコアイサが魚を銜えているのを見たと聞いていた。
しかし何日か通っているけれどその瞬間を見たことがない。
 
数羽が潜水を繰り返している。
突然メスが大きなフナを銜えて水面に顔を出した。
とその瞬間 一斉に周りにいたミコアイサがそれに飛びかかった。
雌は必死に逃げ回った。
容赦ない野鳥の習性だった。


待望の瞬間が撮れたとその時は思った。
もうこれで良しと引き上げた。
それは帰るまでの幸せだった。
パソコンに取り込んでみてがっかりした。 
水面反射が逆光作用をしたようで、露出アンダーではまずかった。
何度も試し撮りをしていたのにうまく撮れなかった。
この調子だと当分池に通いそうだ。

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by tsutsujioka | 2012-01-14 22:11 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 01月 09日

カモが飛ぶ

 今日こそミコアイサの飛びモンを近くで撮りたいと再び池に行った。
人が少ない。この分なら手前の池のお気に入りの餌場にきっと来る。
そう考え控えめにカメラを据えた。
 向うの池との境の土手を飛び越えて、離れたところにやってきた。
行きつ戻りつこちらを警戒しながら前を通り過ぎていく。ここで動いたら元も子もない。
エサ探しに熱中しだした頃合いを見計らい少しずつ近づいた。
食べ終えて戻ってくるところが狙い目だ。
写したい角度は正面斜め45度。照準を合わせて飛び立つところを待っていた。
シャッターを押すのが少し遅れたかな。でも翼が上側にある力強いポーズが撮れたので
良しとしよう。
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 水面から足が離れたときは真正面、距離は10数mだった。
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つづきは
 ミコアイサ待ちの間に撮れたカモの飛びモンを、

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by tsutsujioka | 2012-01-09 22:45 | 野鳥 | Comments(1)
2012年 01月 03日

逢いたさ見たさのミコアイサ

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 大晦日の初見、初撮りのミコアイサが撮り納めになった。
その前日15時過ぎにアオゲラ狙いで妙見山に上がった。
さすが山の上、気温は0℃、時折霰が降ってくる。
暗くなるまで居たがアオゲラは来なかった。

 寒さが身に染みる。この寒空でも常連さんが一人おられた。
震えながら、ミコアイサが我が家から20分くらいのところの池にいることを教えていただいた。
 通称パンダガモ、頬から目のあたりが黒く、アイキャッチが撮れるか否かがポイントだと。
そういわれると意地でも写したくなるのが人情。翌日さっそく行ってみた。
 居た。池の真ん中に、小さすぎる、豆粒くらいの大きさだ。
この日は昨日と打って変った好天気。
普段は使わない1.4倍のテレコンを500mmに装着し寄ってくるまで待つことにした。

待つこと3時間余り、何をしていたのだろう、
気づけば近くに来ていた。よくあることだ。

つづきは、
 今年の初撮りはタカです、  

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by tsutsujioka | 2012-01-03 23:51 | 野鳥 | Comments(0)
2011年 12月 29日

鳥撮りが帰ったあとからは

 カラスが鳴くから帰ろ! 鳥撮りが一人また一人と帰っていったあとからアオゲラが出てきた。
どこからか甘ったれた小さい声で鳴き合わせているのが聴こえてくる。ペアリングが始まっているという。
 しかし その声も聞こえなくなり行ってしまったかと思いかけたころ、少し離れたクヌギの木に姿を現した。
 暫しこちらの様子を窺ってさらに近くのカラスザンショの木に飛びついてきた。
 今年はあまりこの木の実を食べないと聞いていたので、その木の下にカメラを構えていた。
近すぎる! カメラどころか身動き一つできない。実を食べることに熱中しだすまでの時間が長く感じられる。
 それからカメラポジションを僅かずつ変えていく。横方向は特に慎重に、縦方向には「達磨さんが転んだ」の要領で。鳥撮りを始めたころはこの間合いが推し量れなかった。
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夕方のしかも逆光下の撮影だった。Photoshop Elements10を使い始めたばかり。使い方が呑み込めないままレタッチしてみた。アオゲラがどんな色なのかだんだん分からなくなってきた。本当の色なんてあるのだろうか。
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by tsutsujioka | 2011-12-29 00:51 | 野鳥 | Comments(7)