蝶鳥写楽

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カテゴリ:野鳥( 203 )


2012年 11月 09日

キクの花が咲いた!!

2012.11.08撮影
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今季はキクイタダキを見る機会が多い。
けれど素早く動き回るので写真に収めることはなかなか難しい。
ましてや頭頂の菊と言われる黄色いところを入れて撮ろうと思えばなおさらだ。
ところが今日は珍しい光景に出会えた。
2羽のキクイタダキが高い松の梢で
交互に、ときには同時に頭の菊を咲かせながら牽制し合っていた。

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by tsutsujioka | 2012-11-09 00:07 | 野鳥 | Comments(4)
2012年 11月 05日

ルリビタキ雄がいた!

2012.11.04撮影
今季初見の雄はちら見だっだ。木の向こうはまさしくルリビタキ雄
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今日も山に上がった。
昨日が嘘のように鳥の飛来が多かった。
今日の2時間が昨日の一日分だった。
日によってむらがあるようだ。

着いて間もなく暗いところに現れた野鳥がいた。
なんだか分からなかった。
考えている間に飛ばれてしまえば元も子もない。
即シャッターを押す、撮ってから考える、これが鳥撮りの鉄則だ。
そのあと直ぐに出てきたムギマキに気を取られ帰ってから気がついた。
今季初撮りのルリビタキ雄だった。
証拠写真にしかならなかったが、確実にやって来た。
今季は大いに楽しめそうだ。

若いムギマキ 数m先に止まった
時には前被りも撮影効果になる?
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ベリットを吐き出す成鳥間近いムギマキ雄
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胸のオレンジ色が鮮やかなムギマキ雄
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みんなが帰った後に出てきた成鳥前のムギマキ雄
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比較的近くに来た若いムギマキ
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今日もやって来たキビタキ雄 一体いつまでいるの!?
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by tsutsujioka | 2012-11-05 00:43 | 野鳥 | Comments(2)
2012年 11月 04日

カラスザンショウを食べに来たキビタキ

2012.11.03撮影
キビタキ♂ この直後モズに追い払われてしまった
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カラスザンショウの実はまだ熟していないと思いながら再びお山に上がった。
やはりまだだったが、実房が少し垂れ下がり黒い粒がところどころに見られるようになっていた。
路傍に止めた車の内からカメラを構え野鳥が来るのを待つことにした。

キビタキ♂を追い払いカラスザンショウの実を食べたモズ
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ムギマキ幼鳥
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by tsutsujioka | 2012-11-04 01:05 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 11月 02日

紫蘇の実を食べるマヒワ

2012.10.31撮影
マヒワ成鳥雄 頭が黒く黄色が鮮やかだ。このような綺麗な雄は少なかった。
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カメラと三脚を首に巻きつけるように担いで山の散策路を探鳥した。
10キロ近い重さが肩に食い込み痛くなる。
ときおり休んでは持ち替えながら歩いた。

この道筋で、かつてキクイタダキ数羽がくっついて止まっているところを写した人がいると聞いていた。
あの素早いキクイタダキの目白押しのシーンなんて白髪三千丈くさい。
そんな夢のような話はともかくキクイタダキがちょっとでも見られることを期待した。
しかし鳥の子一羽もいなかった。

またしても空振りかと空を仰いだとき、
マヒワの群れがヤシャブシの木に飛び込んできた。
そっと近づいた。案の上逃げられた。
と思ったら、道路下の斜面に雪崩れるように飛び降りていった。
そっとそっと覗いてみた。
斜面を覆うように生えた紫蘇の実を食べていた。

しばらく電信柱のごとく動かずじっとしていたら、
食べることに夢中になり足元近くまでやって来た。
こうなればしめたもの、じっくり撮れた。

頭が黒くなく、大雨覆いの先端が白っぽいので雌か?
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キクイタダキは、そのあと行った撮影ポイントで何とか撮れたことは前回揚げた通りなり。
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by tsutsujioka | 2012-11-02 00:30 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 11月 01日

たったの一枚 キクイタダキ

2012.10.31撮影
水場に来たキクイタダキ
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午後遅く山の野鳥の水場に行った。
人っ子一人いないのか、シーンと静まり返っていた。
撮影ポイントに近づくと、カメラマンがただ一人じっと佇んでいた。
こちらもそっと寄っていった。
先ほどまでカメラを並べてマヒワを撮っていた鳥友だった。

 こちらを向きボソッと、キクイタダキが水浴びをしていたと。
えっ! キクイタダキが?!
来るとは聞いてはいたがほんとに居たなんて!!
私もカメラを据えて棒の如く動かず待つことにした。

辺りが次第に暗くなってきた。
しばしばやって来るヤマガラの姿を認めることさえ難しくなってきた。
ISOを1600に上げ絞りを4にしてもシャッタースピードは1/20にしかならなかった。
おまけにオートフォーカスが決まるまで僅かに時間がかかるようになっていた。
これでは動きの素早いキクイタダキか゜写せるのだろうかと疑問が湧いてきた。

どれだけ待っただろう。
2時間くらいは経ったように思われたころ突然小さい鳥が現れた。
やはり素早い。
ピントが合ったと思った時にはもういなかった。
シャッターチャンスは数度だけだった。
水浴びも、水飲みもせずに行ってしまった。
よほど警戒心が強いようだった。

結果は無残。
何とか見られる証拠写真が一枚だけ残った。

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by tsutsujioka | 2012-11-01 00:30 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 23日

ムギマキは睦瑰曼葵だそうな

2012.10.22撮影
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野鳥には変わった名前がある。
その語源・由来について書かれた書物が目に付いたので買ってきた。
それによれば、ムギマキは麦蒔や麦播と書かれるが単なる当て字だそうだ。
麦の種を蒔く時期に渡って来るのでムギマキか、なるほどと思っていた。
本当はタイトルに書いた漢字の意味が当てられるという。
睦(ム)は、「睦む、親密にする」の意味から「可愛い、可愛がる」の意味になり、
瑰(ギ)、曼(マン)で共に美しいという意味で、
葵(キ)は黄色いという意味だという。
これら4文字を直訳すると「可愛い、美しい、黄色い」鳥という意味になって、語源だそうな。

えっ!ここに揚げたムギマキが?!
実は成鳥の雄がそれ。
この写真は白い眉班がないので雌らしい。

この春、何日も通いながら成鳥雄を撮り損ね残念な思いをした。
待ち合わせのタイムリミットで止む無く去った直後に出てきたという。
入れ代わりにやって来た鳥友が綺麗に撮っていた。
なんという運の強いヤツ!!
鳥撮りとはこんなものだ。

いつかは綺麗な成鳥雄を撮ってみたい。

カラスザンショの暗い樹冠の中を飛んでいたムギマキ
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イヌザンショの実を食べに来たキビタキ♀
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More 引用書物
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by tsutsujioka | 2012-10-23 19:00 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 19日

飛んでイナバヒタキに寄るあかとんぼ

2012.10.15撮影
飛んでくるトンボを認めた様子のイナバヒタキ
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イナバヒタキは飛ぶ前に助走する。
それが速いうえに単なる地走りか飛ぶ前段か区別し辛い。
ゆえに飛びモンは絶えずファインダーに入れておかないと撮れなかった。

 トンボが飛んできて、お立ち台の岩肌に止まった。
それを捕りにいくかと思ったが、チラリと横目で見ただけだった。
トンボは食べないの?

ファインダーに赤いトンボが入ってきた。
えっ、どこまで寄っていくの? 
岩の上に突き出たイナバヒタキの頭に止まるかと思うくらい近づいた。
パクリといかれるところを期待したが何事も起きなかった。
ふぅー!!ああしんど!

やっぱりトンボは食べないんだ。

こいつ、どこまで来るんやー 気にせんとこ
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やっぱり気になるなー、頭に止まるんか! やめてよ
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イナバビタキがトンボにからかわれたように見えた。
  ただそれだけのこと。おしまい!

 さて、このトンボの名前は I don't know.
珍しいトンボだったらなあー。
珍鳥と珍トンボのツーショット。
そんなわけあるまい。

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by tsutsujioka | 2012-10-19 00:00 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 10月 12日

ホシガラスが飛んできた!

2012.10.11撮影
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高遠の菩提寺へ参った翌朝、
泊まった駒ケ根のホテルから見える木曽駒ケ岳は雲に覆われていた。
千畳敷カールまでロープウエイで上がり、紅葉を楽しむつもりがだめになった。
ならば木曽の御嶽山の紅葉は?
伊那谷から木曽谷へ、紅葉を期待して旧権兵衛街道をいくことにした。
しかしその旧道は途中で引き返さざるを得なかった。
キノコ採りの老人に尋ねると、崖崩れでトンネルが開通する以前から通れなくなっていたそうだ。
やむなく味気ない長ーいトンネルを抜けて木曽谷側から権兵衛峠に上がった。
そこからは霞んだ南アルプスの山々と伊那谷の町の一部が逆光下に見えるだけだった。

峠を下り国道19号線の木曽福島から開田高原へ上がった。
御岳ロープウェイから降りてきた人に問えばガッカリだと嘆いていた。
ここもあかんか! では田の原(御嶽山7合目(標高2180m))へ回ってみるか。
そこは3年前の夏に蝶を写しに上がったとき、偶然にもホシガラスを撮ったところだ。
天気が回復し、時折明るくなる遅い午後の陽射しに山容が照らされた。
ところどころ紅葉しているが広がりがない。
その上をホシガラスが飛んでいった。
よっしゃ!
柳の木の下の泥鰌ならぬ2回目のシラビソ止まりのホシガラスを狙うか。
今回は300ミリレンズしか携行してこなかったが、
かつて撮った駐車場横の枯木の近くで待機することにした。
さして待つことなくチャンスがやってきた。前回同様だ!!
参道の入り口の鳥居の向うのシラビソの天辺に止まった!!
カメラを向けたとき、こちらに向かって飛び出した。
背景は御嶽の山腹、多くもない紅葉も入った!
期待した枯木には止まらなかったが近くに来た。
幸運な紅葉見物になった。

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こちらに向かって飛び出した
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近くを飛ぶホシガラス、後方は乗鞍岳側の御嶽山の稜線
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by tsutsujioka | 2012-10-12 23:00 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 09月 18日

強風に浮かされたエゾビタキなど

9月17日撮影
エゾビタキ
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毎年 アカメガシワの種子がはじけるころ
エゾビタキやオオルリ、キビタキなどがやって来る。
10日前にはまだ緑色だったその蒴果は、
すでに黒い小さな玉をいくつも付けていた。
台風16号が九州の西の海を北上している。
予報では9時まで晴れ、それ以降は曇り、遅くには雨となっていた。
お山の上は雲一つない青空だったが、木々の葉っぱが裏返るほど風が強かった。
野鳥は蒴果に止まろうとするが枝葉がワサワサ揺れて足元が定まらず風に流されていた。
その宙に浮いている寸刻が撮影のチャンスだった。

やって来たオオルリ♀を見て種子から離れようとしたエゾビタキ
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強風で浮かされ
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後ろのオオルリ♀とニアミス
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ニアミスのあと風で浮いたオオルリ♀
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by tsutsujioka | 2012-09-18 18:10 | 野鳥 | Comments(4)
2012年 09月 08日

ツツドリなど

9月7日撮影

今年も神戸の西の方にツツドリが来ている。
ヒラドツツジが咲くころに、吸蜜するアゲハチョウ類を撮りに行った所だ。
昨年 ブログを読んだとき、どこなのかピンときた。
そのときは行かなかったが今年は行ってみた。

現地では草刈りをしていた。これではツツドリは寄り付かない。
作業が終わって落ち着くまでの間、加古郡稲美町の「いなみ野水辺の里公園」に行っていた。

背後から飛んできたのを見失った。我一人、皆の動きとは逆方向に探しに行った。
樹の間を抜けると目の前に居た!!それも背景が抜けたところに。落ち着け!落ち着け!慌てるな!
ツツドリ ♀にはこのように上面全体が赤茶色の赤色型がいるそうだ。          
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ツツドリ 雌雄ともこのような暗青灰色が普通のようだ
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以下、水辺の里公園
暗いところを虫を探して飛び回っていたセンダイムシクイ?
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 ここでカメラマンから珍しい出来事を聞いた。
枯木の周りを飛び回っていた○○ムシクイを撮影中、
蛇が尻尾を木に巻きつけておいて、飛んできたそれに飛びつき銜えて落下したという。
落ちた枯れ枝の上で鳥を巻き込んでいる写真を見せてもらった。
蛇が野鳥を空中捕獲するなんて!! そんな話聞いたことがない。
でも現実だ。

コサメビタキ
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以下、撮鳥を始めて間もないころに撮ったツツドリ      2009.09.06 撮影 吹田市、ジャスト3年前か!
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by tsutsujioka | 2012-09-08 21:00 | 野鳥 | Comments(2)