2014年 05月 05日

岩場のクロツバメシジミ

2014.05.02撮影
a0247511_10585872.jpg


ギンイチモンジセセリの撮影を引き揚げ、
クロツの様子を見に行った蝶友から、
まだ見られないと携帯で知らせてきた。
と思ったら程なくギンイチ撮影に戻ってきた。
ギンイチは退屈しない程度の間隔で何処からともなく現れては消えていった。
しかし、その間に訪花吸蜜シーンは見られなかった。

戻って来た彼らが帰った後そのシーンがやって来た。
残った蝶友とシロツメグサ、ムラサキサギゴケ、カラスノエンドウ、
ハルジオンなどで訪花吸蜜するギンイチの撮影を楽しんだ。

帰り道、居ないと言われたクロツが気になった。
私の勘がなんとなく知らせていた。
毎年クロツが見られる岩場には
食草の小さなツメレンゲが少しだけ生えていた。
これでは種の維持が難しいかも。
他にもないかとその辺りを丹念に探してみた。
50メートルほど離れたところに水が染み出る岩場があった。
なんとそこにクロツが一頭吸水にやってきていた。
クロツの行動範囲は狭い。
生まれ育った岩場から離れないと聞いているしそうだと思っていた。
ツメレンゲも乾燥したところにはあっても湿ったところには生えない。
だから普段は気にもしない処だった。
30分くらい吸水していただろうか、
飛びだしたと思ったらいつもの岩場へ戻って高い処に消えていった。

a0247511_10593459.jpg


翅表が青緑黒色に輝く瞬間を狙っていた。
まずは開翅すること、つぎに微妙な光線の角度で現れる瞬間を待つこと、
あるいは素早くその角度を見出し回り込むことが出来るか否かが成否を分ける。
この時もこれ以上に青緑黒色に輝く瞬間が見られたが焦ってフォーカスを外してしまっていた!!




この程度の輝きは普通
a0247511_110236.jpg

[PR]

by tsutsujioka | 2014-05-05 00:00 | | Comments(2)
Commented by アニキ at 2014-05-07 00:02 x
こんばんは。クロツ もう出てるんですね。今日ギンイチを探しに行ったついでに場所だけでも確認しようと思って見てきたのですが姿なし。ギンイチのほうも出も悪く写真写りもよくありませんでした。
Commented by tsutsujioka at 2014-05-07 10:15
ブログを拝見させていただきました。苦労されたようですね。共に第1化はもう擦れています。ギンイチの数は日によって当たり外れがあります。また、クロツは滅多に見かけられません。何時間か待つと出会えると思います。


<< 訪花したギンイチモンジセセリ 追補      営巣しているかな ミソサザイ >>