2012年 07月 07日

オオヒカゲ

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蝶友はオオヒカゲをまだ見たことがないという。
一昨年からその生息場所を記した地図を見せられていた。
今年も地図を入れたファイルを預けられた。
いよいよその発生時期になった。
少し遠いが出かけることにした。

 地図にあるポイントへの入り口の様子が変わったようだ。
藪をあちらこちら探し回ったがいなかった。
足元に長いものが巻いていた。
長靴はその対策に履いていた。
でも気持ちが良いものではない。
早々に立ち退いた。
とそのとき沢沿いに切リ通した細い道のようなものを見つけた。
それが幸運の扉だった。
その先に開けた田んぼの縁にオオヒカゲがいた。
初めてみたオオヒカゲに蝶友は手が震えたという。
あわててまともに撮れなかったらしい。
初めての蝶はそれほどに感動するものだ。

ここではこの1頭だけのようだった。
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しかし、開翅も撮ることができた。
前被りの藪を叩きだし竿で抑え込み交代して写しあった。
一人ではできない連係プレーだった。

この後別場所へ移動した。
ここでも長靴が役立った。
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オオヒカゲの蛹の抜け殻か?
中に電球を入れたら行燈かな。
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様子もわからない初めて行った場所で堪能するほど撮れたオオヒカゲ。
少々遠かったが満ち足りた気分で帰途に就いた。




こちらは 普通のヒカゲチョウ
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by tsutsujioka | 2012-07-07 00:01 | | Comments(0)


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