2012年 06月 29日

オオミドリシジミ


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オオミドリが出ていると聞いていた。
梅雨の時期、天気が定まらない。
この蝶は日差しがなければ飛び出さない。
しかも10時45分に活動タイムが終了し姿を消す。
この日は曇り空、天気予報は昼から晴れ。
薄日が射すのを期待して8時過ぎにピークに上った。
陽射しがあれば既に飛んでいるはず、やはり姿がない。
次第に空が明るくなってきた。
するとたちまち姿を現し、テリ張りが始まった。
葉上の姿にカメラを向けたらもういない。
スクランブルに飛び出していた。
あちらこちらで卍巴飛翔をやっている。
それが解けたら葉上に戻ってくる。ときには目の前のこともある。
さらに日差しが強くなると下の方の葉っぱにも止まる。
そこが狙い目だ。

2時間あまりのテリ張りと卍巴飛翔ショーを楽しんだ。
10時45分幕が降りた。こちらもピークを降りた。

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ピークの麓の水田跡、水枯れで絶滅したかと思われていたが、しっかりと生き残っていた。
こういうのを見るとホッとする。身近に観られる貴重な場所だ。大事にしよう。
体長16~19ミリ、日本最小のトンボ、赤色が♂
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そこからさほど遠くない別の場所、毎年通いながら気づかなかったグンバイトンボ、
それがそこにいると認識していなければ見えてこない。
♂にだけ軍配が付いている。トンボの古い本を見てみると珍種として扱われるそうだ。
それが我が市内にいたとは!
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Oさん ありがとうございました。
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by tsutsujioka | 2012-06-29 00:01 | | Comments(0)


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