2012年 06月 10日

藪の中のミスジチョウ

今年もこんな場面を期待したのだが・・・
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 小学生のころ、家の裏に流れる谷川には沢蟹やエビがいた。
その谷沿いを見て歩くのが採集コースの一つだった。
 ある日 普段見慣れているコミスジよりも大柄なそれを捕まえた。
しかし斑紋がどこか違う、ひょっとしてこれ?ミスジチョウ!?!
間違いない、そう思ったとき手が震えたことを思い出す。
しかし、それ以後私の家の辺りでは見たことがない。
何とも貴重な一頭だった。

 そのミスジチョウが、我が家から見える山の麓に生息していることを知ったのは数年前だった。
ひょっとしてあの時のミスジチョウは風に流されそこから飛んできたのかも。
そう思いながら今年も写しに出て行った。

たき火跡で吸水
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今年は吸水しているところに出くわすことが多かった。
葉っぱ止まりで緑バックの綺麗な場面をイメージしていたがチャンスを見いだせなかった。
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撮れたミスジチョウは鍵穴を覗くような藪の中。
ステルス型でこれではミスジチョウかどうかも分からない。

ミスジチョウが羽化しだすのは5月末から6月はじめ、それから1か月後 翅が傷みながらも生きながらえたものよ!
来年は食草のもみじに止まった綺麗な個体を期待して
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御岳ロープウエイ乗り場付近のブルーベリー畑にて さすが高い山の上 8月 遅くまでいたものだ
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by tsutsujioka | 2012-06-10 00:01 | | Comments(0)


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