2012年 06月 09日

ヒメヒカゲ


ウラゴマダラシジミが飛び始める夕刻までの間、
そこからさほど遠くないヒメヒカゲの生息地へ移動した。
ここは保護活動のおかげで撮影できる有難いポイントだ。
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 ヒメヒカゲは日陰という名がついているが、
日中明るい草地の上を低く緩やかに飛ぶ。
飛んでは草木の陰などに止まる。
そんなところに止まられては草被り枝被りで写し辛い。
もっと良いところに止まってほしい。
そっと驚かさないように近づいて飛んでもらう。
飛びが緩いといえ相手は飛びもの、斜面を行ったり来たり案外早い。
 こちらはそれを追っかけ右往左往、イバラ、サルトリイバラに行く手を阻まれ見失うことも。
 相手がもうあきませーんというまで、ヘバヘバの体力勝負が続く。


もうそれ以上来るなと言わんばかりにイバラの向こうに止まった。
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止まった直後2,3度翅を開けるときもあり翅表を写すチャンス、でもタイミングを合わすのが難しい。
翅表はなかなか地味な色。しかし角度によって色合いが変わる。これは生チョコ色かな。
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水が染み出しているところに生えているモウセンゴケ、花が咲いているときだった
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今回も新鮮な個体が多かった。
もう十分というほど撮ってきた。否そのはずだった。
しかしパソコンに取り込んでみるとゴミの山。
そこで昨年のものを、お蔵入りさせるのも忍び難しとばかりに揚げてみた。

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うん!前から撮るの?口髭を誇示するヒメヒカゲ
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活動されている方々のご苦労に敬意を表します。

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by tsutsujioka | 2012-06-09 00:00 | | Comments(0)


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