2012年 03月 26日

スミナガシ

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能勢電車がまだ単車で走っていたころ、
田圃の中の平野駅で降りて一の鳥居から初谷川へ歩く谷筋が蝶の採集コースだった。
 勿論住宅地もゴルフ場も無く、ただ寒天干場があるだけだった。
谷沿いの道端のクヌギにはカブトムシやクワガタ虫がたくさんいた。
 木を足で蹴るとミヤマクワガタがばらばらと落ちてきた。
その足元の樹液に来ていた蝶の一つがこのスミナガシだった。
 いまやその道も拡幅され昔の情景はまったくない。
蝶やカブトムシなどとはいっておれないほど車がピュンピュン通り、
歩くのも怖い道になってしまった。

驚いて飛び上がり葉裏にへばりついたところを仰向けに地面に寝転んで撮ったもの。
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 食草のアワブキを食するスミナガシの5齢幼虫、この後さなぎになったところはまだ見ていない。
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by tsutsujioka | 2012-03-26 00:04 | | Comments(0)


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